Netflix「極悪女王」で話題のダンプ松本さん。
試合では激しい攻撃で知られていますが、ダンプ松本さんがフォークで相手を刺していたのは本当?との声が上がっています。
結論から言うと、ダンプ松本さんがフォークで刺していたのは本当です!
そして流血も血のりなどの仕込みではなく本物だったよう。
あんなに流血して大丈夫なのかな・・!?
今回はダンプ松本さんがフォークで刺していた様子や、プロレスの流血の仕組みと言われていることについて詳しくご紹介します。
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【衝撃】ダンプ松本がフォークで刺していたのは本当!
ダンプ松本さんのフォーク攻撃の様子はSNSにもアップされていました。
こちらは2015年の画像のようです。
口に咥えているのはかなり大きく、先が尖っているフォークですね。
こんなので刺されたら痛そう・・!
ダンプ松本のフォーク攻撃の様子①
頭を掴んで動けないようにした上でのフォーク攻撃、痛そうです・・・。
ダンプ松本のフォーク攻撃の様子②
フォークを拡大するとこんな感じなのですね。
先ほど冒頭でご紹介した画像と比べると先端部分が少し短いように見えますが・・違うフォークを使用しているんでしょうか。
流血画像は凄惨なのでここではお見せできません。。
ダンプ松本のフォーク攻撃の様子③
「額をフォークで滅多刺し→流血」とのことで、文字を見るだけでも痛そうです・・。
ダンプ松本のフォーク攻撃で流れた血も本物だった!
ダンプ松本さんにフォークで刺された相手選手の「血は本物なの?」「血のりを仕込んでいる?」との疑問もありますよね。
本当だとしたらあんなに血が出てて大丈夫なのかな??
結論から言うと、
と思われます!
血のりを仕込むと白けてしまうので、使っていないと言われています。
確かに観客の目の前だと血のりではバレてしまいそうだね!
しかしこんなに流血しても大丈夫なのか、心配になってしまいますよね。
プロレスの流血の仕組みはどうなってるの?
しかしなぜフォークで刺したりして流血するのが大問題にならないかというと、
- そもそも頭は血管が多いので、少しの傷で血が大量に出やすい
- レスラーは傷が日常茶飯事なので皮膚が薄くて傷が付きやすい
- ヒールはフォークを握り込み、先が少ししか出ないようにしてる
このような理由があると言われています。
刺す方も刺される方もプロ!ってことかな
カッターで切っている?ミスター高橋の「暴露本」
2001年に新日本プロレスの元レフェリーだった「ミスター高橋」による著書、『流血の魔術最強の演技 全てのプロレスはショーである』の中で、
流血は、実はレフェリーが仕込んだカッターで切ったもの
という暴露がありました。
本書はプロレスファンの間で賛否両論の評価をされつつ、およそ20万部といわれる売上を記録しています。
ただし暴露の内容が本当かどうか、真実はわからないね!
観客を楽しませ、試合に引き込む要素の一つとなっている流血。
仮にカッターでレフェリーが切っていたとしても、選手の本物の血であるということは確かなようですね。
まとめ
以上、ダンプ松本さんがフォークで刺したのは本当なのか、そして流血は本当の血なのかどうか調査した結果はこちら。
- ダンプ松本がフォークで相手を刺していたのは本当
- 実際に相手が流した血も本物と思われる
- ただし2001年の「ミスター高橋」の暴露本によると、プロレスでの流血はレフェリーがカッターでこっそりと切ったものである可能性も(真相は不明)
フォークで刺したり流血したりといった派手なパフォーマンスは、観客を楽しませる要素の一つになっていることは間違いありませんね!
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