エミー賞受賞で話題の女優、アンナ・サワイさん。
以前は日本でavexのガールズグループ「FAKY」のリーダー、Annaとして活躍していたんです!
しかし実はFAKY時代はとても辛い思い出だったとインタビューで語っていました。
何があったんだろう?
そんなアンナ・サワイ(Anna)さんのFAKY時代の画像10選、FAKYでの活躍、そしてアンナサワイさんの辛い思い出とは何なのか、ご紹介します!
アンナ・サワイ(Anna)はFAKYのリーダーだった
FAKYは2013年に活動開始し、”海外に通用するガールズグループ”を合言葉にしたアーティスト活動を展開。
2017年に待望のメジャーデビューとなりました。
しかしAnna(アンナサワイ)さんは、2018年12月に卒業し、以降女優業に専念すると発表。
その後、宣言通り、女優として活躍されることとなったのですね!
【画像10選】アンナ・サワイ(Anna)のFAKY時代!
そんなFAKY時代のAnna(アンナ・サワイ)さんの画像10選とともに、Annaさんが所属していた時代のFAKYの歴史をご紹介します。
2013年:『Better Without You』で初のMV公開
アンナさん、avexのアーティストって感じだー!
FAKYは、2013年、Annaさんをリーダーとする以下のメンバー5名でスタート。
- Anna (アンナ)
- Lil’ Fang (リル・ファング)
- Mikako (ミカコ)
- Diane (ダイアン)
- Tina (ティナ)
『Better Without You』で初のMV公開、そして2013年9月には「a-nation stadium fes. 2013」に出演し、初のパフォーマンスを披露しました。
しかしその後6月には当面のグループ活動休止を発表。
なんかゴタゴタしてた感じなのかな・・?
2015年:活動再開
その後FAKYは、メンバーであるDianeとTinaの脱退、及びアメリカから来日したAkina(アキナ)の加入を発表し、4人組となりました。
一番左がAnnaさんだね、ヒップホップ風な髪型もかっこいい!
2016年4月:合体ユニット「FAMMI’N」
2016年4月、FAKY、FEMM、Yup’inの3組が合体ユニット・FAMM’IN(フェイミン)を結成。
2016年5月:『CANDY』がヒット
2016年5月に発表したDigital E.P.『CANDY』は、iTunes J-POP トップアルバム1位獲得。
その他にも、
- 『SUMMER SONIC 2016』、『a-nation stadium fes.』など大型音楽フェスへのライブ出演
- MTV VMAJ 2016最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞ノミネート
などが話題となりました。
2017年6月:メジャーデビュー前インタビュー
2017年6月、メジャーデビュー前のインタビューでのアンナサワイ(Anna)さん。
「10年後のあなたはどうなってる?」という質問に対して、
自分のやりたいことをしっかりやってます!
と答えていました。
その後本当に夢を叶えたなんてすごい!
2016年7月:インスタ画像
こちらは2016年7月のアンナ(Anna)さん。
お茶目で可愛らしいですね!
2017年5月:インスタ画像
こちらは2017年5月のアンナさんのインスタグラム画像です。
めちゃくちゃお顔が綺麗!かわいい!
2017年6月:メジャーデビュー
FAKYはついに2017年6月にメジャーデビュー。
活動休止や新メンバー加入という紆余曲折を経てのデビューということで、苦労も多かったようです。
Annaさんは、
自分の人生なので夢を叶えるために着実にやることはやって、周りがなんと言おうと絶対に叶えるという思いを強く持っていたら、きっと大丈夫です。
と熱い思いを語っていました!
2017年8月:プライベート写真
こちらは2017年8月にインスタグラムにアップされていた、メンバーと京都の清水寺に行った時の写真です。
プライベートの自然な感じもかわいいね!
アンナ・サワイ(Anna)のFAKY時代は辛い思い出だった
SHOGUN(将軍)スターのアンナサワイ、自分の子供たちにJ-POP業界に就かせたくない:「そのせいで自分に自信がなくなった」
というタイトルのインタビュー記事がありました。
その中で、「自分に将来子供ができたとしても、自分の子供たちにはそんなことはさせたくない」と語っていました。
“’I would not want my kids — if I have kids in the future — to do that,” Sawai said in a new W Magazine cover story.
(もし将来自分に子供ができたとしても、自分の子供たちにはそんなことはさせたくない」とサワイ氏はWマガジンの新しい表紙記事で語った)
その10年間、私は何も言うより聞くことを教えられました。
そのせいで私は自分に自信を失いました。
とのこと。
- グループに加入する前から演技もやりたかったし、チーム(FAKY運営)もそれを知っていた
- 実際に参加してみると、それは本当に不可能だということが分かった(自由にオーディションが受けられなかった)
- 自分のキャリアをコントロールできていないように感じ、もし追求したければ辞めるという選択をしなければならなかった
と語っています。
やっぱりグループでのアーティスト活動をしながら女優もというのは時間的にも難しかったのかな・・・
辛い思い出だったとのことですが、今本当にやりたかった女優という道で活躍されているのは素晴らしいことですね!
まとめ
以上、FAKY時代のアンナサワイ(Anna)さんの画像や、FAKY当時の思い出についてのインタビューをご紹介しました。
グループとしても活動休止など紆余曲折があり、デビューしたものの、
やはり女優の道を追求するのが難しかったため、FAKY卒業の道を選んだということのようですね。
アンナサワイさんのますますの活躍が楽しみですね!